新しい家族を迎えたら☆

【ワクチン接種】

伝染病に感染しないように必要なのがワクチン接種です。

大切な家族を感染症から、守ってあげる為にも混合ワクチン、狂犬病予防接種（犬）を

定期的にしてあげましょう。ワクチン接種の時期や種類はご相談下さい(^^)/

【先住犬、猫との相性】

お家に先住の子がいる場合は、その子との相性も見てあげましょう。

相性が悪く、ストレスで体調を崩してしまう子も・・・

必ず、優先順位は①先住の子②新しい子の順番になるようにしましょう。

愛情を感じなくなり、問題行動に発展してしまう場合もあります。

【感染症の有無】

お家に迎える前の環境によって、感染症を持っている子がいたりします。

子犬だとケンネルコフの呼吸器の感染症や、犬・猫問わず耳ダニ等の寄生虫が

いる場合もあります。

保護猫だと、猫エイズや猫白血病の感染症を持っている場合もあります。

そこで我が家の話・・・

ある日、母親が4匹の子猫を保護してきました。生後2～3週間位でしたかね(*´ω｀)

　　ちゃび♡　　　　　　　ちゃあ♡　　　

　　　すう☆　　　　　　　　くう☆

大きくなったら、里親を探してと思っていた矢先のウイルス検査で、

4匹全員が猫白血病ウイルスに感染している事がわかりました。

我が家には、先住猫がすでに２匹いてウイルス検査は陰性。

家族と話し合った結果、4匹全員を我が家の新しい家族として迎え、

１階に先住猫チーム、２階に新しい子チーム（通称：チビーズ(=^・^=)）で、

感染症の拡大を抑える為に、住居スペースを分け、先住猫達には

猫白血病ウイルスが予防できる(100%ではないですが・・)混合ワクチンを接種しています。

感染症を持っていても、可愛い我が家の家族です♡

新しい子を家族に迎えたら、ワクチンが済んでいるかどうか、相性チェック、

感染症の有無の検査をおすすめします。先住さんが居るお家だったら、

予防や医療を受けるまでは、お互い別々の部屋で過ごすのも良いのかもしれませんね☆