小型犬に多い「膝蓋骨脱臼」とは?

トイプードルやチワワなどの小型犬に多くみられる病気の一つに「膝蓋骨脱臼」と呼ばれるものがあります。

 

これは、わんちゃんのお膝にある

膝蓋骨(通称パテラ)が内側や外側に

外れ、脱臼してまう病気で、症状に応じ

4段階に分けられます。

 

●グレードⅠ

膝蓋骨は正常の位置にあり、たとえ脱臼しても自然に元の位置に戻る。

日常生活に支障はない。

 

●グレードⅡ

時々、脱臼した足をあげて歩くが、(ケンケンのような状態)

足を伸ばしたり、人が手をかけることで整復できる。

このまま症状が進行すると、グレードⅢに移行。

 

●グレードⅢ

常に脱臼。整復しても、すぐに脱臼を繰り返し、足をあげて歩く姿が多くなる。

 

●グレードⅣ

常に脱臼したままの状態で元に戻すことができない。

脱臼した足を浮かせたまま歩くようになる。

 

上記のように、脱臼した足をあげて歩く姿を目にして異変に気付く場合も

ありますが、「足を伸ばす」が発見のサインになることもあります。

 

普段、何気なく見ている「足を伸ばす」動作。

実は、外れた膝蓋骨を正位置に戻している可能性があります。

 

我が家の愛犬、小雪ちゃんも膝蓋骨の脱臼クセがあり、

よく寝起きにこの動作をします。お家のわんちゃん達はいかかですか?

膝蓋骨脱臼の治療は、症状の有無やグレードによって異なります。

現在、小雪ちゃんは、関節のサプリメントを服用しています。

 

お家の子の変化に気が付いた場合は、症状が悪化する前に

お早めに病院にご相談くださいね!

 

 

病院の花壇ではヒヤシンスが色とりどりに咲いてくれています。

春ですね♪

 

来月4月からは狂犬病予防接種が始まり、病院も大変混雑が予想されます。

ノミ・ダニ予防やフィラリア予防など

春はペットちゃんが健康に過ごすための大切な予防も始まりますので

忘れないよう、スケジュールを立ててあげてくださいね!

 

今月もたくさんの差し入れをありがとうございました!

スタッフ一同感謝しております(o^―^o)