交通事故にご注意を!


寒いと思えば、暖かくなったりする日々が

続きますが、ペットちゃん達は

お元気でしょうか?


先日、交通事故でわんちゃんが運びこまれました。ちょっとした不注意でリードが離れてしまい、走ってきた車と衝突してしまったそうです。

本当に一瞬の出来事だったそうです・・・。


交通事故の起きた状況にもよりますが、

打ちどころが悪いと亡くなってしまうことも

あります。また、運良く命は助かったとしても

思い後遺症が残ってしまうことも・・・。


「うちの子は大丈夫だから」などと思わず、

事故防止のためにもリードはしっかりつけて下さい。

また、リードをしっかりつけていても、飼い主さんがしっかり持っていないと、手から離れてしまうことも。

交通量の多いところでは、お散歩をしないよう

気を付け、出来るだけ明るい時間帯にお出かけ下さい。



わんちゃんと同様、猫ちゃんの交通事故も多いです。特に男の子は、

猫ちゃん達の恋のシーズンがくると、女の子を求めて行動範囲が広がり

交通事故にまきこまる危険性も高くなります。

また、喧嘩に巻き込まれると危険なウイルスに感染してしまうことも・・・。

完全室内飼いの徹底、去勢手術の実施などを行い大切なペットちゃんを

事故から守りましょう!!


来院する際も、わんちゃんはリードをしっかりつける、または

キャリーバックに入れて来院するよう心がけましょう。

猫ちゃんも動きがすばやい子が多いので、キャリーバックや

洗濯ネットに入ってもらうなどして事故防止に努めましょう。   (鈴木)